機動戦士ガンダムUC ep3でユニコーンガンダムとシナンジュの戦闘中にNT-Dを発動させたユニコーンガンダムは目の前にあった、デブリを、巨大化させたビームサーベルで切り裂いていたようにみえました。
あれは、バナージのNTの力ととサイコフレームの力が合わさって起きたのですか、
それとも機体のそもそものスペックなのでしょうか?教えてください。
ビームサーベルのリミッターを解除して、一時的に出力を上げるのなら、0083で、アナベル・ガトーがガンダム二号機でやっています。
ただ、RX-0の場合は、サイコミュによってパイロットが思考しただけで出力を上げる事が可能だと思われます。
バナージの怒りにサイコミュが反応して、自動的に出力を挙げたのでしょう。
つまりこの場合に関して言えば、開発者達の想定範囲内のスペックだと思います。
ちなみに原作だと、サーベルの刃を数百メートルに延ばしていますが、こちらはさすがにサイコフレームによる未知の能力によるものだと思います。
補足:原作の十巻、フル・フロンタルが駆るシナンジュを貫いた後、両肘のビームトンファーがビーム刃を数百メートルまで延ばしました。
もっとも、直ぐにグリップが溶解してしまいましたが。
08MS小隊で、サーベルの出力を調整して、風呂を沸かすシーンがありますから、出力の調整は可能だと思います。一応、08MS小隊は一年戦争の話ですから、それから十数年経っているわけですし、依然、可能だと思います。
また、ユニコーンガンダムは「フルサイコフレーム」です。
思考でMSを動かす事が可能ですから、フル・フロンタルへの殺意やデブリへの不快感(フル・フロンタル殺害への邪魔)で無意識に出力を上げていた可能性もあると思います。
どっかの掲示板かサイトには、NT-D時はリミッターが解除されてる為、ビームサーベルの出力も上昇出来ると見ました。
サイコフレームのおかげもあるのかも知れませんが。
たしか小説だとビームサーベルをユニコーンの全長以上に伸ばしたりも出来たはずです。
ビームサーベルの巨大化というより 大気圏内での戦闘のためビームサーベルの出力が安定しないためだと思います。
NT-D発動時のユニコーンがビームサーベルを使うシーンがいくつかありますがどのシーンも出力は強いですが安定しています。
巨大化したのは出力もありますがその出力が安定しないためです。
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